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甕(かめ)に貯蔵した酒はまん中あたり

甕(かめ)に貯蔵した酒はまん中あたり
古代ギリシアでは「酒はまん中、蜜は底、オリーブ油は上澄みが一番上等」だと言われていたようです。蜜については、質の密なものは重いので一番下に沈むのだそうです。酒については、一つは酒の力は熱にあり、その熱はまん中へんに集中することと、もう一つは、オリが底に沈むことと、表面は空気と接触して悪くなるのだそいうです。オリーブ油は、空気と接触することによって香りが良くなるとアリストテレスがすでに言っているのだそうです。しかしその後、空気が酒には悪い方向に、蜜には良い方向にはたらくと説明しており、蜜の方は意味が分かりません。(プルタルコス 「食卓歓談集」) 今も中汲みなどという言葉が通用していていますが、面白いと思いませんか。

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2008年05月28日 03:55に投稿されたエントリーのページです。

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